最初に紹介されている岩崎さん御夫婦は、バルセロナオリンピック金メダリストの岩崎恭子さんのご両親。
自分の母も幼い頃に何回か里子に出された経験があり、しかも亡くなるまで母親だと思っていた女性が実の親ではなく育ての親であり、一人っ子のはずが実の弟が存命していることがわかったのが60歳を過ぎてから、というなかなか波乱万丈な人生を送ってきた人。母の時代には、特に田舎では珍しいことではなかったのかもしれませんが。
そういうこともあって、里親の話題には無関心ではいられないですね〜。里親制度に対して、いずれは間接的にでも何かしらの形でお手伝いしたいと考えたりしています。