2018年8月5日日曜日

日本最古の押し花

採集者は江戸中期の高島藩士、渋江民右衛門古伴(ひさとも)。昨年10月に渋江家の子孫から寄贈を受けた。サクラやウメ、トチノキ、マツ、クスノキなど25点あり、うち13点は現在の関西で採集されたもの

葉っぱの並べ方が学術的というよりは美術的、趣味的要素が強いように感じられるので、調査報告といったような業務的な理由によるものではなくて、個人的な興味から作成したもののように思えますけれども、どうなのでしょうね〜。