ビルの連絡通路で最初に思い出したのは、外から確認できるものではないので記事の連絡通路の定義から外れるかもしれませんが、新宿西口にある新宿NSビルの29階の空中ブリッジ。ビル内部が吹き抜けとなっていて、この階にだけ空中ブリッジが、しかも斜めに設置されているんですよね〜。
1階と地階フロアを除き階層部は全て吹きぬけという構造で(つまり階層部は周辺部のみのフロア)の為、29階には対岸への渡り廊下がある。
街中の見慣れているものに何かしらの面白さを見出すというのは、自分も意識してはいるのですが、なかなか難しいものがあります。
- Gen's Blog: 赤瀬川原平さん、死去(2014,10,27)