日本における大マジョリティである日本人は、自身だけでは気付きにくいマイノリティの心情を、マイノリティと直接の交流を持って知ること。
引用箇所は3ページ目です。
この記事のメインテーマは、タイトルのアリアナ・グランデの文化盗用問題を超えて、サブタイトルの「多様性時代に豊かで新しい文化を創り出すには」のほうにあるようです。
で、上記の引用箇所ですが、「寄らば大樹の陰」、「巨人・大鵬・卵焼き」、車はトヨタ・・・といったように、マジョリティに属することが大好きな我々日本人に、マイノリティの心情を理解しようなんていう殊勝な考えがそもそも生まれるのでしょうかねぇ w