新しい知識を調べる1時間の最後には、「アウトプット」も必ずセットでやっています。自らトーク番組の司会者になりきって、自分に話を振り、それに答える。落語のように一人二役でする自主トレです。
トークに関しては、一切「瞬発力」で勝負していません。スラスラ話せているとしたら、その準備の賜物です。大体の質問はもう、僕自身が僕に投げかけて答えてきた質問ばかりなんです。
引用箇所は1ページ目です。
感心する部分がたくさんありますが、最もなるほどなァと思ったのが引用した部分。面接や討論の準備として、こうしたトレーニングはきっと有効でしょうね〜。
それにしても、凡人には日常的に努力を続けられるかどうか以前の問題として、一念発起するような目標や目的を持つこと自体がすでに難しいということがあるような気がします。
第一線で活躍するような人は早くから簡単には諦められない目標を持っているというところで、凡人とはスタート地点が違うのでしょう。