2019年5月10日金曜日

「カラスの巣 残置中」

ただ、中電の安曇野営業所によると、穂高の電柱にある巣は支障がないため、あえて残しているケースという。繁殖期に除去しても、再び同じ電柱の危険な場所に巣を作ったり、別の電柱に移って営巣したりして、逆に停電を起こす可能性があるためだ。

差し迫った危険が無いと考えられる場合は、ヒナの巣立ちまでそのままにしておくこともあるということで、こうしたノウハウもこれまでの試行錯誤があったからこそなのでしょうね〜。

もし見物人が増えたら、カラスが子育てを中断してしまうという可能性はあるのでしょ〜か。