密着型ブルマ廃止からは、権力側に変更のインセンティブを与えることが重要だと分かる。問題の責任を相手に移すのだ。
以上から「#KuToo」がどのように成功するか見えてくる。おそらくハイヒールやパンプスを履くことの辛さを訴えるだけでは何も変わらない。それは個人の甘えにすぎないと捉えられ、企業側として規則を変えるインセンティブが弱いからだ。
面白かったです。
ハイヒールに踏まれて企業トップの足指が骨折でもする事故が起これば、一気に流れが変わるかも w
それにしても、オヤジたちの(←オヤジに限らないかもしれませんが)性的嗜好が、常に問題をややこしくしているような気がします。