2019年7月8日月曜日

東京駅にあるマーク


襲撃現場に当たる位置は現10番線で、現在も東海道本線(在来線)ホームで8号車乗り場付近であるが、ホームには目印などはない。真下に当たる中央通路の新幹線中央乗換口付近(圓鍔勝三作『仲間』の彫刻の後方)に、事件の概要を記したプレートと床面に埋め込まれたマークがある。

東京駅の現場である現丸の内南口の北東面左端付近には、壁に事件の概要を記したプレートがあり、床面には円の内部に6角形という形をしたマークが埋め込まれている。

歴史的な事件や事故の場所を示すマークがシンプルな形で設置されている例は、東京駅以外にもありそうですよね〜。