2019年7月14日日曜日

あの雰囲気

礼文島の「桃岩荘」や襟裳岬にあった民宿「仙庭(元 えりも岬YH)」の動画を観ていて、どちらにも泊まったことがないのにあの雰囲気に対してなぜが懐かしさや親近感を感じてしまうのはどうしてだろうかと不思議に思っていたのですが・・・。


ひとつは、早慶戦の応援合戦(←自分は慶應なので「慶早戦」というべきかもしれませんが w)や東京六大学野球優勝後の祝勝会の経験にその理由がありそうです。

そしてもう一つは、脱サラ後に住み込みでいろいろな職場で働いたことでしょうね〜。なかでも、北アルプスの稜線上の山小屋と北アルプス南部のスキー場での住み込み体験はいろいろと思い出深いものがあります。

山小屋では(毎晩の業務終了後の飲み会とは別に)不定期に従業員による従業員だけの飲み会があって、お客さんが泊まっていない別棟の空き部屋に集合してみんなで歌を歌ったりしたものです。

スキー場の従業員用宿舎でも、昔は食堂や誰かの部屋に集まってギターに合わせてみんなで歌を歌ったりしていましたもんね〜。

意外と良い時代に良い経験をしてきたのかも w