2019年9月3日火曜日

昭和のパフェ


あの緑色のものが「アンゼリカ」という名称だとは初めて知りました。

セイヨウトウキの空洞状の茎や葉柄を茹でて表面の堅い筋を取り去った後、砂糖のシロップで煮詰めて乾燥させ、グラニュー糖をかけて再度乾燥させることが多い。

日本ではセイヨウトウキがあまり栽培されていないため、日本原産の植物であるフキの葉柄をシロップ煮にして用いる。

昔のパフェというと、ポッキー的なものとかウエハースのようなパサパサ系の細長いものが突き刺さっているイメージがあったのですが、必ずしもそうとは限らないみたいですね〜。むしろ、そういうのは新しいパフェだったりして。