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2020年1月10日金曜日

思っていたほどは頭がよくなかった

「頭がよい」というのは単に、「とても多くの時間と汗を費やしたので、難なくやっているようにみえるまでになった」ということを言い換えているに過ぎないからです。

勉強でもスポーツでもなんでもそうでしょうけれど、そもそも、「とても多くの時間と汗を費やした」と言えるまでに努力を継続する意欲に欠けるんですよね〜 w

経験上、並外れて頭が良いとか運動能力が段違いという人はやはりいるわけで、これはもうどうしようもない気がします。

地元の小中学校から高校、大学へと進学するにつれて凄いヤツに出会う機会が増えて、その能力の高さに驚くと同時に自分が所詮「井の中の蛙」であったことをつくづくと思い知らされるわけですが、それもまた進学することの意義のひとつなのではないかなァと思います。