私的ブックマークと雑記 since 2012,07,07
累世年鑑によると、神蛇魚は1819(文政2)年に長崎県沖に現れたと言い伝えられる。人面に角が2本あり、尾ひれが刀になっている。伝染病が流行した江戸の人々がお守り代わりに絵を持ち歩いたり、玄関先に飾ったりした。