私的ブックマークと雑記 since 2012,07,07
大正14(1925)年に建築された旧波田町役場庁舎を後世に残そうと、地元住民が保存・活用に向けて動き始めた。大正ロマンを感じさせる趣のある建物だが、外壁や屋根の傷みが激しく、文化財指定も受けていないため、現状のままではいずれ解体される可能性が高い。
壊してしまえばそれっきりですからねぇ。残せるものなら残しておくべきだと思いますけれども。
下の写真は、2008年9月に撮ったものです。