JR各社の一部で、駅構内の車両入れ替え用などに使っていたが、定期運用をしていたのは6両を残すJR貨物の稲沢機関区(愛知県稲沢市)だけだった。うち現在は3両が四日市駅(三重県)などと往復して、石油類やコンテナを運んでいた。
日本貨物鉄道(JR貨物)所属車には延命のための更新工事が実施されるなどしたが、2021年3月ダイヤから本形式は定期運用から外れることが2020年12月18日にJR貨物から発表された。
貨物コンテナの「JNR」とか「国鉄」の表記は、今となっては貴重なのかも(よくわかりませんが w)。
2枚とも2011年5月に撮影。