2021年9月3日金曜日

新谷ゆづみさんが語るさくら学院の想い出







9人体制となったさくら学院。彼女たちは本日行われた「転入式」で中等部1年の新谷ゆづみ(しんたにゆづみ)、小等部6年の有友緒心(ありともつぐみ)、森萌々穂(もりももえ)という3人の転入生(新メンバー)を迎え、2016年度の幕開けを飾った。 

 

この授業で新谷は皿回しという新たな特技を発見。ハードパンチャーしんのすけの実演を興味深そうに見つめていた彼女だったが、いざ自分で皿を回してみるとあっという間に成功し、驚きの表情を浮かべた。その後、新谷は何度か皿を回したが、いずれもすぐに成功。皿をポンと上に飛ばして再び棒の上に乗せたり、回る皿が乗った棒を手のひらに乗せたりと、難易度の高い技もやすやすとやってみせ、「あんなにお皿を回せるとは……」と新たな自分の才能に気付いた様子だった。

 

8代目生徒会長に就任した新谷は「2年前に中野サンプラザでさくら学院に転入してきたんですけど、その頃は手も足も出ないくらいダンスが苦手だったし、何をしゃべっているのかわからないくらいトークも苦手だったし、本当に何もできない和歌山の田舎娘だったんです。でもさくら学院に入ってトークの面白さやダンスの楽しさなど、本当にいろんなことをたくさん学びました。このさくら学院の楽しさや成長をこの12人で分かち合いながら、2018年度も成長していきたいと思います。よろしくお願いします」と語った。