私的ブックマークと雑記 since 2012,07,07
イギリスのバーミンガム大学で河川の生態系を研究しているアレクサンダー・ミルナー教授らの研究チームは、飛騨山脈を中心とした中部山岳国立公園に生息するサルの排せつ物を分析する研究を行いました。
排せつ物を調べたところ、マスの一種が含まれていることが判明し、ニホンザルが冬の川に入って魚を捕食していることが確かめられました。