2022年5月15日日曜日

中国南部で発見された深さ192mの陥没穴

2022年5月6日に、探検隊が深さ192mもある陥没穴を発見し、穴の底に数時間かけて降りたところ、内部に洞窟の入口が3つあり、高さ40mの古代木が陥没穴から差し込む日光に向かって枝を伸ばしている様子が発見された

調査隊は、深さ約100メートルの穴を懸垂下降で降り、さらに数時間歩いて陥没穴の底にたどり着いた。そこで彼らは高さ約40メートルの古木が生い茂る原始林を発見したと調査隊長の陳立新(Chen Lixin)が新華社に語っている。肩の高さまである植物も密集して生えていたという。