医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション(ISS)の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造(ねつぞう)など多くのずさんな点があった
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は重大な不適切行為があったと認定し、25日に文部科学省などに報告
「対象者の善意裏切った」 JAXA謝罪、医学研究改ざん問題https://t.co/ZVMt56ZpPc
— 毎日新聞 (@mainichi) November 25, 2022
JAXAの佐々木宏理事らが都内で記者会見。一方、当事者の古川飛行士自身は記者会見に出席せず、JAXAの報告書では名前も伏せられました。予定しているISSへの長期滞在も変更しないとしています。