2022年12月30日金曜日

「くずし字」解読アプリ

凸版印刷(東京都)と京都市歴史資料館などが、主に江戸時代の「くずし字」で書かれた古文書を解読できるスマートフォンアプリを開発し、2023年1月中にも試験版を公開する。
凸版印刷によると、身分を問わず当時の人が残した古文書の解読が進めば、歴史・文化・経済のほか、地震や津波など防災の研究が発展する可能性がある。