私的ブックマークと雑記 since 2012,07,07
音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたいと思っています。
悩んだり、何かを変えようとするときに起こる摩擦は、これからを切り開いていくためのとても大切な成長痛であって、その痛みがそれぞれの人が放つ色になっていくのかなと思うのです。
《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。