環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。
【注意喚起】「九尾の狐」伝説が残る「殺生石」付近にイノシシ8頭の死骸 栃木https://t.co/fnKKOi9TS7
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 13, 2022
過去にも動物の死骸が見つかってきたが、一度に8頭もの死骸が見つかるのは珍しく、関係者は「これだけの数は聞いたことがない」と驚く。付近から出る有毒な火山ガスが原因とみられる。 pic.twitter.com/LT5hR2FCSU