私的ブックマークと雑記 since 2012,07,07
教授自作の「ポンコツ」ロボットに子どもたちが積極的に世話を焼くのを目にしたことで、ロボットの「弱さ」が子どもたちの可能性を引き出していると感じた
いずれもロボットの不完全な部分を人が補う設計になっていて、接した人が「弱いロボット」の不完全さを受け入れることで、優しさが育まれ、ひいては寛容な社会の実現につながればという、岡田教授の思いが込められている