松江市荘成町の彌多仁神社
— 幣束 (@goshuinchou) September 25, 2023
参道の階段登ったら大社造りの本殿の階段にすぐそのまま直結されるような造りと角度なので、古代出雲大社の復元想像図のクソ長ロング木造階段付き巨大神殿っぽくてテンションが上がる。祭神もオオナムチだ。 pic.twitter.com/qiDyOAxkfr
大穴牟遅神(おおあなむぢ-)・大己貴命(おおなむち-)・於褒婀娜武智(おほあなむち-)・大穴持命(おおあなもち-、『出雲国風土記』、『伊予国風土記』逸文での表記』)・大汝命(おおなむち-、『播磨国風土記』での表記)・大名持神(おおなもち-)・国作大己貴命(くにつくりおおなむち-) - 誕生後の名。
「ムチ」は「貴い神」を表す尊称で、神名に「ムチ」が附く神は大己貴のほかには大日孁貴(オオヒルメムチ、天照大御神の別名)、道主貴(ミチヌシノムチ、宗像三女神の別名)、布波能母遅久奴須奴神、八島牟遅能神など、わずかしか見られない。