今、北海道でオーロラの撮影に成功しました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 1, 2023
北の空低く、肉眼でもほのかに見えていました。
磁気嵐の予報をみて、急遽北海道に来たところでした。
(北海道網走郡にて撮影) pic.twitter.com/aNW5YFPTfJ
昨日北海道で撮影に成功したオーロラの写真をつなげて動画にしました。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 2, 2023
8分あまりの動きが約80倍速で再生されます。
日本からオーロラを見られるチャンスは貴重なので非常にワクワクしながら夢中でシャッターを切りました。 pic.twitter.com/wB4SC4UQE6
日本で最も古い天文記録は、日食や彗星ではありません。なんと「赤気」つまりオーロラです。今から約1400年前の推古天皇二十八年(西暦620年)十二月ついたち(暦は違いますが今日も12/1ですね!)の出来事です。国文学研究資料館の地下に保管されている『日本書紀』の写本がこちらです。 pic.twitter.com/7fcgvJdNCo
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) December 1, 2023
昨晩12月1日(金)の20時~23時に赤いオーロラが肉眼で見られていた場所に印をつけました。雪だった日本海側以外の北海道の非常に広い範囲(名寄、陸別、網走、釧路、浦幌町、鹿追町、標茶、旭川市豊里、佐呂間町、比布町、標津、弟子屈町、中札町、日高新冠、雄武町、帯広、東旭川)で見られました。 pic.twitter.com/ARyKk48Avz
— 片岡龍峰 (@ryuhokataoka) December 2, 2023