桜も少しずつ散り始めてきたということで、散りゆく桜を描いた浮世絵をご紹介。月岡芳年「月百姿 忍岡月 玉渕斎」です。上野で花見をする玉渕斎という男性。舞い落ちる桜の花びらはまるで雪のよう。雪月花の要素が一枚の絵の中に。太田記念美術館の「月岡芳年 月百姿」展にて4/29まで展示中。 pic.twitter.com/2ebrVW2YYa
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) April 9, 2024
- Gen's Blog: 月岡芳年「月百姿 朱雀門の月 博雅三位」(2024,04,08)