先日、萩の商店街をぶらついてたときに歴史のありそうな陶器店があったので覗いてみたのですが、見上げてびっくり。回廊というか桟敷が…天井から吊られてる!
— 腹よわボーイ (@nori7770) November 7, 2024
もう何年も上へは昇っていないとのことでしたが、「せっかくやから見てみるかね?」と、ご厚意で上がらせていただくことができました。 pic.twitter.com/GCCpKjBjed
聞けば明治末期〜大正初期あたりに作られた建物だそうで、戦火や周辺の大火を免れ今なお現役。補強のため3本の細い柱を入れた以外には大きく手を加えることなく、シャンデリアや碍子なども当時のままだそう。
— 腹よわボーイ (@nori7770) November 7, 2024
実際に2階を歩いてみると、少しゆらゆらするような、確かに吊られている感覚。 pic.twitter.com/Sx8lBpa8Xd