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2014年11月24日月曜日

黒沼爽子

現在、第13話「恋」まで観たところです。

ヒロインの黒沼爽子が良い子過ぎて、クラスメートから忌み嫌われていたという初期設定が完全に形骸化し、たまに持ち出してきては辻褄を合わせようとしているようにも感じられます w というか、このヒロイン像に、そういう設定をすること自体が無理だったような。

キャラの最初の設定が話が進むにつれてあまり意味を持たなくなってきた例として思い出したのが、先日観たばかりの「とらドラ!」の高須竜児や、2012年に放送された「坂道のアポロン」の川渕千太郎。二人とも良い奴過ぎて、当初のみんなから恐れられているという設定がいつの間にか宙に浮いてしまった感じに。

だからといって、本当に嫌われ避けられるような主人公にしてしまうと、そのイメージを覆すのは相当に困難なものになるでしょうしねぇ。難しいところだと思います。

モンベルの「パウダーブーツ」

22日に注文したモンベルの「パウダーブーツ」が届きました。

PB247852

SORELのカリブーと比べて軽い!というのが第一印象です。アッパー部分が革ではないのが大きいのかもしれません。

カリブーを3シーズン酷使しましたが、アッパーが革である必要性は感じませんでしたから、まぁ、そのあたりは実用性というよりもデザイン的な好みの問題と言えるのかも。

PB247853

靴底はこんな感じ。左側はかかとの部分です。

カリブーもそうでしたが、凍結路、氷上では無力でしょうねぇ。自分はこの種の靴を履いて出かける時は、簡易アイゼンを携帯することにしています。

インナーは着脱不可の本体との一体型。ひょっとしたら、ゴム部分よりもインナーが先にダメになるかも。

足の出し入れは、長靴並みにスムーズです。これを体験すると、靴ひもタイプのスノーブーツには戻れなくなりそうです。

心配なのはゴム部分ですが、こればかりは実際に履いて歩き回ってみないことにはわかりませんからねぇ。モンベルの品質に期待したいところです。


「星屑のインターリュード」


fhanaの「星屑のインターリュード」の公式MVです。

「天体のメソッド」のED曲として使われています。

「インターリュード」とは、interlude で、幕間、合間の出来事、間奏曲といった意味のようです。

アニメの場合はOP曲やED曲がストーリーを踏まえて作られているということがよくあるのですが、この「星屑のインターリュード」の歌詞を確認してみると、抽象的な表現ではありますが、古宮乃々香が幼馴染たちと仲直りを果たした後、ノエルや彼女たちとの再度の別れが訪れるのはほぼ確定的なのかな、というような気もしますが、さて、どうなるでしょ〜か。


こちらはfhanaのインタビュー記事です。

暗号で書かれた日記の解読


解き明かしていく過程って、面白いですよね〜。

それにしても、この叔父様はいった何者なのでしょ〜か?