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2015年6月10日水曜日

佐々井秀嶺という僧侶


凄い人がいるものですね〜。

記事のタイトルは「日本人僧侶」となっていますが、1988年にインド国籍を取得していて、現在の本名は「アーリア・ナーガルジュナ(Bhadant-G Arya Nagarjuna Shurai Sasai)」ということになるようです。


飛躍しますが、この記事を読みながら下記の記事を思い出していました。

イスラム国が彼らを魅了するのは、イスラム国が発信し実践するイスラムが、彼らの理解する「本当のイスラム」そのものだと彼らの目に映るからです。
宗教家に対する幻滅が若者をカルトへと向かわせている部分があるのだとしたら、宗教家の存在意義ってなんだろうということになりそうです。

「響け!ユーフォニアム」第10話

「響け!ユーフォニアム」の第10話「まっすぐトランペット」を観ることに。



追記 1

中川夏紀、良い先輩じゃないですか。

ユーフォニアムの経験は1年しかないそうですが、第9話「おねがいオーディション」の個人練習のシーンで、黄前久美子に田中あすかが吹いている?と思わせたほどなのですから、きっと潜在能力は高い人なのでしょう。

吉川優子の暴走は、高坂麗奈を貶めることを目的としたものではなくて、中世古香織をなんとかしてあげたいという想いに基づくものでしょうから、黄前久美子の中学時代の先輩とは違って、彼女の意を汲んであげたいという気持ちにも少しはなるというもの w

まぁ、部内に疑心暗鬼な雰囲気を蔓延させてしまった原因は、吉川優子以上に滝昇の指導力不足によるところが大きいのかもしれませんねぇ。だんまりを決め込んでいたのは、この件を楽観視していたというよりは、柄にもなく声を荒げたりしているところからすれば、予想外の展開に戸惑っていたからということになりそうです。

いずれにしても、高坂麗奈にとってはまったくもって不条理な展開。黄前久美子と仲良くなっていなければ、部内の政治的な圧力の前に屈していたかも。

そういえば、小笠原晴香の部長ぶりをもっと見たかったですね〜。意を決してみんなの前に立ったわけですから、彼女の心情がもう少し描かれても良かったように思います。

ますます面白くなってきました。

追記 2


アニメの感想は、海外ファンの感想をまとめたもののほうが国内の同種のものよりも内容的に優れているような気がして、よく覗いています。