2019年2月28日木曜日

山形村の火の見やぐら

村に残る固定資産台帳には、昭和57(1982)年8月時点で17基のやぐらが載っている。撤去済みのやぐらには高さが20・3メートルのものもあった。消防団の詰め所を集中的に建て替えた5年ほど前に、併設のやぐらの撤去も進んだという。

以前、火の見やぐらを見かけると写真を撮っていたことがあったのですが、そういうことは続けておかないとダメですねぇ。

山形村に残る3基の火の見やぐらは新年度中には撤去されるということなので、自分でも写真を撮っておきたいと考えています。


2012年9月撮影。山形村下竹田地区。おそらく現存していないと思われる火の見やぐらと消防団詰め所。