「く」で始まる部ですが、すでに第13話「夕べには骸に」でクイズ研究会が登場しているんですよね〜。屋外で「クイズ トライアル7」という催しを行っています。で、その最後の問題が「神山高校の生徒会長の名前をフルネームで答えてください」というもので、正答は「陸山宗芳(くがやまむねよし)」。サブタイトルにもなっている「夕べには骸に」の作画担当であり、カンヤ祭のポスターを描いた人物です。この出題には何か意図が込められているような気もするのですが・・・。
この「くがやまむねよし」を初めとして、「く」もしくは「ぐ」で始まる言葉が、大事そうな場面で出てくるような気がします。
- クイズ研究会
- グローバルアクトクラブ
- 陸山宗芳(くがやまむねよし)
- クドリャフカの順番
そういえば、前の話は「愚者のエンドロール」でしたしね〜。そして、第16話から奉太郎が犯行声明文のことをなぜか「グリーティングカード」と呼ぶようになっています。さらに言えば、占い研究会の十文字かほの実家は荒楠神社の「宮司」ということのようですが、これはさすがに先走りし過ぎているかも。
ところで、「く」で始まる部からは何も盗られなかったというのは確実なのでしょうか。「く」が飛ばされたというのは、まだ確定するには不十分なような気もしますし。
「く」の付く言葉の多様は単なる作者の好みによるものなのか、意味があってのことなのか、どうなのでしょうね〜。