子どもの時って、夏休みなんてそれこそずっと外で汗をかきながら遊び回っていたように思いますが、気温的には35℃を超えるなんてことは滅多になかったような気がするんですよね〜。日射病という言葉はありましたが、熱中症という言葉は聞きませんでしたし。
自分は四国で子ども時代を過ごしたのですが、現在住んでいる安曇野のデータを調べてみると・・・。
35℃以上を記録した日数を見ると、記録のある1978年から1993年までは0か1日。1994年に大きな変化があって、それ以降で0日は2009年だけ。
30℃以上の日数、25℃以上の日数も、やはり昔のほうが少ないですね〜。
1994年は全国的に猛暑だったようです。