山岳の雄大な景色や、カーブが多い峠道走行が楽しめるなど、ツーリングコースとしてオートバイ愛好家の人気が高い信濃路。道幅が狭く路面状況も悪い国道を「酷(こく)道」と呼び、好んで走るライダーも少なくない。
信州は、本当なら北海道や東北と同等以上にライダーやチャリダー向けのキャンプ場や宿泊施設が充実していてもおかしくないハズなんですけれどねぇ。
そういう意味もあって、飯田市上村下栗の「天空の里」などをモデルとした佐藤順一監督作品の「わんおふ -one off-」に注目しているのですけれども。でも、こういうのって、そもそも地元側が興味を持たないんですよねぇ。