「熱発電チューブ」は小型で軽く二酸化炭素を出さないのが特徴で、「パナソニック」は世界で初めての実用化に向けて6年後をめどに工場やビルの排熱や温泉地での活用を目指しています。
チューブの内側はお湯、外側は水ということで、要するに水が必要のようですが、熱を帯びた気体とかでは効率が悪いということなのでしょうかね〜。それと、このチューブの素材となる金属は、十分に産出・供給されるあてのあるものなのでしょうか。
利用できないまま捨てていたエネルギーを使えるようにする技術って、いいなァとは思いますが、こうした技術が実用化され普及すれば、その分だけ我々が消費するエネルギーも、きっとまた増えてしまうのでしょう w