警視庁の指摘に対し、同社は、古物商の許可を受けているグループ会社のソフトバンクテレコム(東京)に下取りを任せるなど、方法を改めることで対応したいとしているが、同庁では、変更方法が妥当かどうか検討していくとみられる。
ソフトバンクもソフトバンクですが、警視庁も指摘するのが遅いような気が。イヤガラセ成分が少し入っているようにも思えますけれど・・・。もっとも、この記事には、警視庁がいつ指摘したのかは書いてありませんが。
おそらくは、警視庁が自ら気付いたというよりも、ソフトバンクは古物商の許可を得ていないハズだという情報が警視庁に寄せられて、それで指導に乗り出したということなのでしょうね〜。
「下取り」ではなくて、例えば、無料で引き取る代わりにリサイクルへの協力感謝の謝礼とするとか、そうした具合に名目を変更すればいいような気もしますけれども w
追記
追記
21日に警視庁から指摘を受けた同社は、25日から古物商の許可を持つグループ会社のソフトバンクテレコム(港区)に下取り業務の委託を始めた。
ということで、警視庁からの指摘は9月21日、つまり発売当日だったということですね〜。