立方体の街灯が特徴的な不動橋です。
「氷菓」の2番目のOPアニメーションや、第21話「手作りチョコレート事件」で登場します。
ひょっとすると、アニメはこの写真とは逆方向からの眺めを参考にしているのかもしれません。
街灯による影ですが、現実にはこうはならないようです。第21話の福部里志の定まらない心境、あるいは、主要キャラ4名が抱く将来への不安や試行錯誤の過程を表現したものなのかも。それとも、4つの街灯が主要キャラ4名を表しているとも考えられますかね〜。
そういえば、第21話において、奉太郎と里志が話し合ったのがこの不動橋なら、千反田えるが伊原摩耶花に追いついて事の真相を打ち明けられたのは、高山駅南側の国道158号線が線路を跨ぐ陸橋の上。繁華街の北東の端の橋と南西の端の橋 w という感じですが、この場所の選定には何か意味があるのでしょうか。
追記
高山駅南側の陸橋の写真はこちら。