『愚者のエンドロール』米澤穂信 角川文庫です。どういうわけかAmazonでは品切れ状態が続いているので、書店で買ってきました。お店には積んでありましたけれどねぇ。
他の古典部シリーズと同様にカバーが2枚となっていて、アニメVer.の裏にはこのような設定画が描かれています。左右に伊原摩耶花の制服姿と私服姿、中央は自主制作映画の舞台となった楢窪地区の劇場の外観です。
この写真は、先日入手した中古のオリンパス E-620で撮ったもの。E-410なら絶対にブレブレとなっている状況のもとで手ぶれ補正をONにして撮ったのですが、サスガですね〜。感心しました。
追記
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