2012年10月4日木曜日

ホオズキの実


以前にも写真を載せましたが、どういうわけか道端の草むらにホオズキが生えていて、実が鮮やかなオレンジ色になっていました。


ナス科植物の例に漏れず、全草に微量のアルカロイドが含まれている。特に酸漿根の部分には子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用した場合、流産の恐れがある。そのため酸漿根を堕胎剤として利用した例もある。
ということなので、扱う際には注意が必要です。