昨夜は、恒例のA5 ルーズリーフへの罫線を引く作業を行っていました。この作業をするのは半年に一度くらいでしょうか。
MDノート用のヌメ革カバーに入れたA6サイズ(文庫本サイズ)のノートを携行用に、そして、このA5のバインダー&ルーズリーフを母艦として使っています。
A6ノートにメモしたものの中から、一部を抜粋してA5に転記しているわけです。なので、使いきったA6ノートを読み返すということはほとんどないです。
写真に写っているページは、予定や日記を書き込むためのもの。この他に家庭菜園用のページとか、クレジットカードの使用履歴を記入するページを作っています。こういったものは市販されていないので、自分で線を引き、日付を書き込んでいるのですが、これもまた楽しい作業です。
使用しているルーズリーフは、コクヨのA5 B罫の「さらさら書ける」タイプのほう。前は「しっかり書ける」タイプを使っていたのですが、万年筆だと引っかかりすぎるような気がして変更しました。今のところ、満足しています。
線を引くのには、プラチナ万年筆のpreppyを使っています。2007年に買ったものなのですが、調子良いんですよね〜。
欄の説明をすると、1ページに4段、つまり見開きで1週間分と予備スペース。各ページの左側が予定、右側が日記となっています。
詳細というか、全ての事柄はまずA6ノートに書いてあるわけですから、ここには見出しみたいなものだけを記入しています。A6ノートの索引みたいなものでもあります。
見開きで1週間という欄にしておくと、例えば1週間前の出来事とか2週間先の予定とかを探しやすいんですよね〜。1ページで1週間とか、いろいろと試したのですが、このやり方で落ち着いています。
詳細というか、全ての事柄はまずA6ノートに書いてあるわけですから、ここには見出しみたいなものだけを記入しています。A6ノートの索引みたいなものでもあります。
見開きで1週間という欄にしておくと、例えば1週間前の出来事とか2週間先の予定とかを探しやすいんですよね〜。1ページで1週間とか、いろいろと試したのですが、このやり方で落ち着いています。