このボタン(車内非常通報装置/車内非常通報ボタン)は、私の乗った電車のように乗務員と通話可能なタイプ(対話式、通話式)と、乗務員室に表示が出るのみで通話ができないタイプとがある。
その後の対応は事業者や乗務員によって異なるようですが、押した途端に自動的に緊急停止をするというわけではないようですね〜。
あれだけの人数を運んでいるわけですから様々なアクシデントやトラブルが発生するでしょうし、車掌さんを始めとする列車の運行に関わる仕事って、気苦労の絶えない大変なものなのでしょうねぇ。