肝心の日本人が育児で悩んでいる親に対して不寛容すぎる
寛容度でいうと日本は育児家庭に対して冷淡なところがあるように感じるんですよね。
きょうはこの話題が多いですね〜。
機中で赤ん坊の泣き声にブチ切れた、漫画家・さかもと未明氏による記事 → bit.ly/XVuxiW。うーん、僕とは相容れないなあ。じつは、僕もこのことについて、6年前にブログを書いています。もし、良かったらお読みください。→ bit.ly/XuFBEU
— 乙武 洋匡さん (@h_ototake) 11月 20, 2012
赤ちゃんは場所や時間に関係無く泣くもの。こんな当たり前のことに腹を立てるというのは、人類の誕生以来受け継がれている遺伝情報のどこかがおかしくなっているのではないかと思ってしまいますけれども。
それに、公共の場で赤ちゃんの泣き声に過剰に反応し、騒ぎたてるほうがマナー違反というものでしょう。
誰もが、赤ちゃんの時に所かまわず大泣きして親をあわてさせたことがあるはず。そういうことを棚に上げて、どうして他人のことを平気で批判できるのでしょうかねぇ。