アイドルって「結果」じゃない。頑張っているという「過程」を見せるものだというのが、長年アイドルを見てきた僕なりの気付きです。
昔は、かわいくキャッキャしている様子を見せるだけでお客さんに受けた。むしろ遠い世界の住人であることが夢を提供することにつながった。でも、今の日本では、アイドルたちが厳しい現実に翻弄されて、それでも立ち向かうという「物語」が支持されているんだと思います。
引用は、2ページ目からです。
「アイドルは、物語」・・・丹下社長のセリフでしたね〜。
「アイドルは、物語」・・・丹下社長のセリフでしたね〜。
先日も書いたように、このところ「Wake Up, Girls!」の劇場版、TVアニメ版、そして、中の人達によるリアルなグループとしての活動を再度観たり追ったりしているのですが、監督をはじめとする制作陣がこの作品やグループに込めた想いを踏まえて改めて観てみれば、初見では気付かなかったことがいろいろとわかってくるような作品・企画だと思います。
アニメ2期への期待はもちろんあるのですが、それ以上に、リアルグループのWake Up, Girls! を大切に育てていってほしいなァ、と思いますね〜。こんなメンバーは、そうは揃わないでしょうし。