厚生労働省によると、採用面接などで血液型を尋ねられるケースは後を絶たず、同省は「血液型は職務能力や適性とは全く関係ない」として、血液型を質問しないよう企業に求めている。
血液型と性格が関連付けられるようになったのは1970年代になってからということですから、意外と歴史は浅いですよね〜。
こういうのは会話の糸口や話のネタとして楽しむものであって、企業が採用面接の判定に使うなどとはただただ呆れるばかり。こんな企業がまともなわけがないのですから、採用されないほうが正解というものでしょう。馬鹿げた採用基準を設けている企業なんて、どんどん公表すればいいと思いますけれども。