2014年7月20日日曜日

決め手はナンバー

5月と6月にも母親(39)が2回、女児が自宅近くの通学路で銀色の小型車に付きまとわれていると県警に相談。行方不明になった後、目撃していたナンバープレートを県警に伝えていた。母親が記憶していた4桁の数字が藤原容疑者の銀色のトヨタ車「ヴィッツ」と一致した。

14日に行方不明になって、19日に保護・・・クルマのナンバーと銀色の車体色いう手がかりがありながら、時間がかかり過ぎているような気がしますけれども。

早い段階で容疑者は判明していて、女児を無事に保護するタイミングを見計らっていたということでしょうかねぇ。それにしても、かなり遅いような。

警察は5月、6月の段階で相談を受けているわけですから、その時点で万が一の事態に備えて下調べを行っておくことくらいはできたはず。今回は「たまたま」無事に解決に至っただけなのでは?