2014年9月16日火曜日

恋愛感情

そもそもこの「恋愛を理解出来ない」という感情は子供の頃からあったように思います。

この人とは少し違うかもしれませんが、これが恋愛感情だ、人を好きになるというのはこういうことだ、と自分が思っているものが、世間一般のそういうものとはひょっとするとズレているのではないかと思うことは時々ありますね〜。

そういえば、また話がズレてしまいますけれども、アニメ「偽物語」で、ある理由から恋人である阿良々木暦を拉致監禁し、手錠で動けないようにした戦場ヶ原ひたぎの次のセリフは衝撃的でした。

阿良々木暦の「下世話な話、トイレとかどうするんだ?」という質問に対して、

心配しないで。私、阿良々木君のオムツなら替えられるわ。
知らなかった? 私はあなたのことを愛しているのよ、阿良々木君。
たとえ、あなたが全身汚物にまみれようとも、躊躇無く抱擁できるくらい。
呼吸から排泄に至るまで、私があなたの全身を、脳まで含めてくまなく管理してあげるんだからね。

どうでしょう? 高校生にしてこの肝の据わった愛情は。ガハラさんの場合、この件に関してはハッタリじゃなくて本気でしょうからねぇ。

でも、「愛している」というレベルの感情は、本来、自然とこういう気持ちの上に成り立つものなのかもしれませんね〜。