2014年12月6日土曜日

国内最古級のビリヤード場が閉店へ

尼崎の人たちに支えられてきた店だった。小林さんが幼子をおぶって店に出ていた頃、ビリヤード台の上でおむつを替える姿を客が温かく見守った。震災で一時閉店すると訪ねてきた常連客が「いつ開けるの」と声をかけてくれた。光雄さんが2011年に亡くなると、常連客がボール磨きなどを買って出た。

床が板張りなんですね〜。足音と床がかすかに軋む音、そして玉を撞く音だけが響いているような、雰囲気の良さそうなお店ですけれども。

ビリヤードは数年前にして以来していないのですが、記事を読んで久しぶりにやってみたくなりました。