2015年6月8日月曜日

大島育雄さん


見出しを見て、大島育雄さんのことだろうなァと思ったら、やはりそうでした。

先住民の伝統の防寒服や猟具を作れる人が減り、大島さんの元には注文が絶えない。民族衣装に使うアザラシの皮の処理方法を教えに遠方の学校にも出向く。

彼の地においてさえも、すでにこのような状況なのですねぇ。