「サクラクエスト」の第8話「妖精のレシピ」を。
追記 1
いろいろと盛ってきましたねぇ。
気になったのは、フランス料理店の熊野克己の体型が、店内と屋外では別人のように見えたこと。
そして、彼がイワナを手で獲るシーン。サケを捕獲するヒグマをイメージしてのシーンでしょうけれども、ああいうふうに獲るのは管理釣り場みたいな仕切られた場所でも現実的にはかなり難しいでしょうね〜。映画「七人の侍」でも確か魚を手掴みするシーンがあったように思いますが、それが各方面に今も変な影響を与えているのかも w
さらに、C級グルメ考案の件。どうして料理を彼女たちが考えているのでしょうかねぇ。普通なら、地元食材を使った料理を幅広く公募するという方向に向かうような気が。
前半はちょっとふざけた印象があって、後半は一挙にシリアスになりましたけれども、この変化の大きさは意図したものなのか、結果的にそうなってしまったのか、どうなのでしょう。自分としては後半の真面目な話のほうが好きですけれども。
製作はスムーズに進行しているのかなァ、などと少し心配になるようなチグハグさを今回は感じてしまったのですが、思い過ごしだと信じたいところです。
追記 2
今回初めて登場した四ノ宮さゆりを演じているのは能登麻美子さんですけれども、やはり声が魅力的ですよね〜。