午前中、図書館の近くに行った際にふと思い立って、図書館利用者カード、いわゆる貸し出しカードを自分のものと娘のものの2枚、作ってもらいました(←妻はすでにカードを持っています)。
安曇野市が発足する前の5町村時代に一度カードを作ったことがあるのですが、いつのまにか紛失してしまってそれっきりに。図書館に行って読書をすることはあっても、(返却の手間を考えると)本を借りようとは思いませんでしたからねぇ。
今回、利用者カードを作ったのは、娘のために本やDVDを借りることが今後増えるかもしれないということが一番の理由。娘のカードは基本的に妻が管理しているので、自分一人で図書館に行った時にも娘向けの本を借りることができるようにするためです。
電子書籍の普及で子供の読書環境がこれから大きく変わるかもしれませんが、まずは従来の紙の本に親しんでもらいたいと思っています。