「サクラクエスト」の第12話「夜明けのギルド」を。
追記
話が妙に上手く進んでいますが、視聴者にとっては不安が増すばかりというところでしょう。このままイベントがすんなりと成功してしまうのも有りだと思いますが、なにか大きなピンチ、あるいはどんでん返しがあるのも王道的展開ですし。さて、どうなることやら。
5人が最終的にはローカルアイドルとしての活動を始めるというオチには、まさかならないでしょうね〜 w
今回の建国祭は仕方がないとしても、単発企画を繰り出すだけでは運営元が商店会や青年会から観光協会になっただけのことですから、初期の間野山彫刻を活かした100年企画みたいなものを発案して息の長いイベントとして育てていく必要があるように思います。
そもそも、商店会、青年会、観光協会の三者がバラバラにイベントを企画しているというのも効率が悪いですよねぇ。対外的にアピールする町興し目的のイベントだけでも運営を一本化できないものなのでしょ〜か。サブタイトルの「ギルド」は、こういう問題に由来しているのかも。
そうそう、サンダルさんの言葉が意味するところは何でしょう。それも楽しみです。というか、前回、サンダルさんに少し焦点を当てたのですから、そちらの話も続けて欲しいところです。