10年前では考えられなかったことなんですが、楽曲制作が滞り、締切を3日から1週間ほど遅れるようになりました。特に歌手の方に提供する曲は悩み、やり直しをすることも増えています。
不倫云々には関心が無いので、こうして淡々と会見の内容を伝えてもらえるとありがたいですねぇ。
介護の問題もさることながら、小室哲哉さん自身の加齢や体調不良に伴う音楽への関わり方の変化が語られていることに注目してしまいました。
若くして才能を発揮した人は、才能の枯渇もまた早く訪れる可能性があることを恐怖するという話を聞いたことがありますが、彼もまた周囲の期待と自分の能力との間に生じ始めたかもしれない溝に怯える生活を過ごしていたのかもしれませんね〜。